バンコク2泊3日¥35,000で行けるプラン②
前回に引き続き、バンコクのモデルプランを紹介します。
2日目の朝、ホテルの朝食が8:00~やっているので食べに行きました。
思ったよりも食べたい!と思うものがなく(笑)
少ししか手を付けませんでしたが…。というのも、朝が苦手な私にとって朝食時のテンションは低く、それに加えてバリエーションが少なかったので余計です。
味がやはり独特というか、酸っぱかったり甘かったりと、日本の優しい味付けとは違ったものです。
この日は買い物DAYにしようと決めていたので、さっそく支度をして例のGrabを利用し、向かいます。
旅行の時は、リュックが便利です✓
買ったものを入れれますし、ペットボトルなども入れます。
それに加えて、ミニポシェットをかけます。これにはスマホやお金といった、貴重品を。必ず前に来るようにし、スリ防止対策をしてください。
Grabを待つこと数分。10:00~ショッピング街がOPENなので、それに合わせて出発🚙
MBKセンター
https://www.bangkoknavi.com/shop/241/
バンコクでは老舗といわれるショッピングセンターです。
いわゆるお土産や、バンコクならではの雑貨などの品揃えが豊富です。
よくみる、象のズボンなどもたくさんありました。おおよそ5階くらいまで屋台のごとくぎっしりお店が並んでいます。
RAYAMANEE
コスメショップです。品のあるコスメがずらり。
タイならではのブランドで、香り物が多いです。私は、部屋に置くディフューザーを購入しました。チェリーの香り。
それほど買い物はしなかったですが、コスメや薬局、衣類などなんでも揃うモールであることは間違いなしでした。
カードが使用できる施設も限られがちですが、このあたりのモールやデパートは使用できました✓
MBKを出た後は、楽しみにしていたランチです。
ここから徒歩10分以内なので目の前の大きな国道を歩道橋で越えてすぐ。
BAN KHUN MAE
記事にしたブログはコチラ↓
https://pearplum.hatenablog.com/entry/2020/02/04/181643
絶品どころではない最高の味付けにうっとりしました。
このお店は必ず行ってほしいです✓
辺りは日本でいうところの原宿っぽさがあり、ファッションや流行などが詰まった地区でした。大きなポスターもいっぱいあり、さかえてるな~という印象。
その後は、狙っていたマンゴージュースを飲みに行きました。
やっぱり南国では必ずフルーツを!
Yenly Yours
マンゴースムージー専門店です。こちらも歩いて10分圏内。
一番小さいサイズでも十分堪能できました。
こちらをテイクアウトして、いよいよ本日のメインへ。
またまたGrabを利用します🚙
行先は...そう!世界遺産です。
やっぱり他国に来たんですから、見なくてはなりません。
タクシーに揺られること20分ほど。
なんだかとっても整備された道に様変わりし、どこか澄んだ空気が流れています。
宮殿に近づいているからか、警備もより一層厳重です。
日本では見かけない、陛下の大きな写真が至る所に掲げてあります。
真っ白の塀が信じられないほどの敷地を囲み、外からは煌びやかな色の塔や屋根が見えます。
ずっと楽しみにしていた!この瞬間を!!
グランドパレスがメインですが、まずは、ワットポーから。
Wat Pho
https://www.thailandtravel.or.jp/wat-pho/
バンコクで最も古いお寺、そして初めて大学ができた場所ともいわれています。
全長46m・高さ15mの涅槃仏がいることでも有名です。
あ~寝てる!
思ったよりもテレビを見ているような姿勢です。
金ピカのきれいな仏様。日本の座っている大仏様とは全く違います。
とにかく長くて、重厚感しかありません。
沢山の観光客でにぎわっています。ここへ入るときは靴を脱ぎます。
また、お寺や宮殿では露出はNGなので事前に観光に行く日は、露出を控えた格好が良いです。
帽子もNG。
この可愛らしい塔。陶器のような素材なのですが、いろんな色がありかわいいです。
とても高く、外の塀からも見えました。
Grand Palace
https://www.thailandtravel.or.jp/grand-palace/
こちらはエメラルド寺院↑
宮殿の横に建てられています。
装飾はキラキラ、非常に鮮やかで眩しい造りです。
沢山の影響を受けて建てられた建造物だと見てすぐにわかります(笑)
なんというか、遠くから見ていてちょうどいいというか...
宮殿好きの私は、儚さ×ロマンが重要だと思っているので、迫力に押された建物だと感じました。
そう。これが王宮ですね。
タイの神様の🐘がお守りしています。
大きくて、西洋的な感じもします。調べたところ、何度もインスピレーションを得て作り直してきたのだそう。
アジアンと西洋の融合です。
現在、住んではいないものの、式典などはコチラで行うみたいです。
守衛さんがたくさんいました。日々の訓練も大変そうで、暑いのに厚手のスーツを着ていました。
歩き疲れる敷地の広さ。しかし、お天気に恵まれ煌びやかにより一層拍車がかかり、爽快な気分になりました。タイの歴史を知らないからか、のめり込むことができませんでしたが、宮殿にはその時代に応じた過酷で華やかなストーリーがあるので、また勉強したいと思います。
※宮殿は15:00頃には閉まってしまうので、入門は早めにしたほうがいいです。
まだまだタイにはアユタヤ遺跡など見るべき遺産があるはずですが、日程や時間/距離を考え、今回の遺産はここまでです。
次回の楽しみにしておきます。
さて、暑さでやられそうですのでGrabを利用しホテルへいったん戻ります。
この周辺は、厳重体制なのもありなかなかGrabがつかまりませんが辛抱して待ちました。その辺のタクシーやトゥクトゥクにすぐ乗れても結局渋滞にはまることで、課金のようになってしまうので、初めから決まった料金がやはりいいです。
タクシーで40分くらい移動し、ホテルへ。
近所のスーパーで多少のおつまみも買い足して、タイ茶などのお土産も調達しました。
ホテルで涼んで休憩。え!なにこの色!
スーパーで買った現地のスパークリングが変な色。
毒味のように飲んだ味は、結果...激甘でした💦
普通にビールにしておくべきでした。笑
そう、なぜ一旦ホテルへ帰ってきたかというと、夜はナイトマーケットへ行くからです。日本で着そびれた浴衣を着るためにホテルへ。
日本から持参した浴衣を着て参戦します。
夕方になるまで休憩して、いざ着衣!
私は着付けられないので、着付けてもらいます🙏
かわいい!
スニーカーを履いて、さっそく向かいます。
徒歩で20分くらいの場所ですが、安いのでGrabで。
ナイトマーケットの記事はコチラ↓
https://pearplum.hatenablog.com/entry/2020/02/05/225916
朝から晩まで本当に堪能し、行動した一日でした。
浴衣で参戦しなくとも、とても有効的なモデルプランですので皆様もぜひ参考にしてくださいね。
次回の記事でバンコクは完結です。
女の子にとって知りたい情報満載の記事になること間違いなしなので、お見逃しなく!!